衝撃の降格人事・その4(1年前の話と今回の話)
前回記事のラストで、
「決めつけてはイケないんだろうけれど、思いあたる節・人物が1名居る~~!
やっぱりあの人なのかなぁ~
強烈な権力を握っているなぁ…と、ヤッパリ決めつけざるを得ない心境になってしまうのである。」
と書いた。
その人物1名とは、管理部門の統括責任者Soさんのことである。
(本社には殆ど出社せず、サテライトオフィスのようなとこにいるような人物だけれどね。)
今の上司Oさん同様Soさんも役員だが、Soさんは更に「常に務める」といった肩書きまでもが付いている方。
いわゆる常務。
それ程の輩じゃナイんだけれどね。
頭は、とっても良いとは思うが、冷酷で徳は全くナイ人物。
思いあたる節というのは、1年前まではSoさんの管轄下で働いていた。
この方とは性格的にも全然うまくいかず、仕事も進まなかった。業務上の成果も余りあげられず、必然的に信頼関係も全くなく。といった負のスパイラル状態に陥っていた。
こりゃあ駄目だな。と感じていたところ。
丁度1年くらい前。
Soさんと社長の2人による事前面談があり、雇用条件の引き下げについての話を受けた。
そして、1年前の異動時に「課長から係長」へ降格されていた。(しょぼん)
そう、そうなんだよね~実は2年連続での降格人事。
どんだけ悪い評価なんだよ。
あの時の経験も恥ずかしかったな。それが2年連続とは。。。
(でもあの時は一方的だとしても、曲がりなりでも事前面談で説明だけはあったんだよね~)
1年前は係長への降格と給与のピッタリ10%減額の話で、とっても嫌だったけれど。
使われる立場のシガナイ身の上。
ただただ「忍の一字」で辛抱していたことを思い出した。
けれど、Soさん管轄下から外れたことには正直ホッとしていた。
この1年間も顔を合わせることもなかったのに。。。
そ。それが。またしても降格とは。
今回の降格も、今の上司のOさんの評価でないとすると(思いたい…)やはりSoさんの差し金か??
だとしたら、Soさんにどんだけ嫌われたんだよ。
それとも相当に執念深い人??
今回の異動では他にも3人ほど降格されていたけど、うち2人はSoさん管轄下の方。
1人は管轄下から外れ、もう1人はそのまま管轄下に…
恐るべしだぞ。Soさん。
おいおい俺は全然悪いことしてないぞ。
真面目にコツコツ仕事して。
ここ1年それなりに普通に成果も挙げてるのに。
全く予想外の不意打ちを喰らい途方に暮れるしかない状態。
いまだに何の説明も受けていないし。
さぁ。この先どうしよう~
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
全然OKな状況じゃないけど、
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン。