衝撃の降格人事・その5(人事との面談スケジュール)
・人事制度説明会の翌日2018年7月6日(金)
会社へ行くのが、とっても辛い。
だけれども、気力を振り絞って何とか出勤する。
しかし、降格人事について誰からも丸1日何の音沙汰もなし。
であるから会社では何事もなかったように平静を装う。
「今日を乗り超えれば明日は休みなんだぁ~」
と、思いながら耐えてなんとか業務終了。
・7月7日~8日 土日で休日
会社に行かなくてよいので気楽。
けれども、気分は悶々。
・週明け7月9日(月)
会社行くのは当然むちゃくちゃ辛い。
鬱になるなよ。
と自分に言い聞かせながら何とか出勤。
ところが、
またしても、1日何らの音信もなし。
気分は更に悶々悶々。
・翌日の7月10日(火)
やっぱり悶々としながらも何とか仕事。
そんな中16時45分に、1件のスケジュール登録をシステムメールで受信。
【登録名】人事会議
【日 時】7 月 12 日(木) 9:30 ~ 10:00
【場 所】4階会議室
登録主は人事の管理職Siさん。
5月に転職入社したばかりで、社内事情にも当然まだそれ程詳しくない方。
言ってしまうと、前回記事に登場した管理部門のSo役員に今こき使われている方。
(マリオネットと表現するのは言い過ぎか?)
(でもSiさんと例のSo役員との力関係を考慮すると「中らずと雖も遠からず。」
ではないかと思う。)
会議に登録されていたのはSiさんと自分の二人のみ。
内線電話など口頭で何か言ってくるかな?と思ったけれど何もなし。
会議登録だけ。
礼儀をわきわえない方なのかな?
「用件は今回の降格人事のことだろうなぁ」と予測は付くので、
まっいいか。
「それよりも今回のことをようやく教えてもらえる。」
という気持ちが強かった。
ところが暫くすると、スケジュールの変更を2回に渡ってシステムメールで受信。
変更主は当然同じくSiさん。
何だよ。あちら側も迷走しているなぁーと思いつつ
あらたな変更設定では
【日 時】7 月 11 日(水) 10:00 ~ 10:30
明日じゃん。早まってるじゃん。
と、思いながらも、
とにかく1日でも早い方が良いなぁーと思いながら帰宅する。
・その翌日の7月11日(水)
出勤して。
10時からSiさんと面談だぁーと考えながら、PCを立ち上げてメールを開いてみ
たところ。
なんとスケジュール削除のシステムメールを発見。
ええええ。何で?
Siさん本人からのスケジュール削除理由を記載した理由メールがないのかなぁ。
探したけれど、何にもなし。
そこで、何で俺から問合せなきゃならないんだよ~
と、少し不満に思いながらも。
「人事会議のスケジュール、登録・変更・削除と色々となされているのですが…
どういった意図なのでしょうか?」
と、到底いたたまれずに、こちらからSiさんへメール発信。
20分程たってかあSiさんの返信メールを受信。
「スケジュールについて申し訳ございません。日程について別途ご連絡をさせて頂
きます。」
との回答のみ。
どないなってんねん。 (と、何故か関西弁)
こうして、降格の事実のみが社内に公表され、いまだに本人は何の説明も受けていない状態が継続中。
2年連続の降格人事で恥ずかしい限り。
従業員一同からの俺に対する目線が厳しい。
気分は更に更に悶々悶々。
鬱々鬱々。
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
全然OKな状況じゃないけど、
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン。