衝撃の降格人事・その23(少しだけイイこと聞いた。)
2018年8月1日(水)
月が替わった。きっと幸運なツキになることであろう!
ところで、本日も記録しておきたいことがある。
先日の7月26日(木)社長面談の際に聞いた話である。
管理部門の責任者・So役員の処遇のこと。
「俺とSo役員とは1年近く殆ど接触がないにも関わらず、
ハラスメント的な被害に遭っているように感ずる。」
「困っているので、彼のターゲットから上手く外れるには
どうしたら良いのか。」
ってな内容を、極めて丁寧な言葉・明るめの声・スマイルと笑いを交え
ながら率直に質問してみた。
そうすると、社長から
「10月に新たな管理部門の責任者に着任依頼をしており、So役員
からの交代を予定している。」との発言があった。
新任予定の方は、社長の先輩らしい。
現在はあるベンチャー企業のCFOに就いているとのこと。
なお、So役員については
「管理部門を統括できる方ではないことが分かった。
とはいえ、頭は大変良い方なので特命業務の責任者をやってもらう。」
ような趣旨であった。
要は、人事考課や査定するポジションからはSo役員を外すので安心せい!
ということと受け止めた。(少しイイことだね!)
ただし、各部門から選抜される特命業務に関わる担当となってしまうと
So役員との仕事になってしまうことに注意せよ。
とも、言っておられた。
その辺を避けたいのであれば、予め上司のOさんと調整しておいてね!
というような優しい助言を頂いたと思っている。
翌日直ぐにOさんとの相談の場を設け、
「特命業務担当への選抜からは除外しておいてくださいね。」
と念押し&確認しておいたことは言うまでもない。
Oさんは、
「そのようなことも社長とはなされていたんですね~」
「解りました。」とにっこり笑顔。
ザックバランに話が出来てよかったですね~との意味合いさ。
(これで、特命業務担当からはたぶん除外されるであろう。)
ということをまとめて記載しておく。
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
これで、やはり最大の焦点は「固定残業手当の取扱い」となる。
会社側と合意できるかどうかに絞られたようだ。
ただし、「主事補に間違えられた!?」っていう俺が優位な立場にある。
これを最大限に有効活用することにする。
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン