衝撃の降格人事・その11(毎日残業しろってことですかい?!)
本日は2018年7月21日(土)
休日だが最近の経営からのヒドイ仕打ちにより、あんまり疲れが抜けない。
でも、元気に過ごすよう心掛ける。
ところで、
昨日の7月20日(金)にあった人事の管理職Siさん(転職2か月・本人談であったが社長と管理部門のSo役員の伝書鳩)との面談内容で補足しておきたいことがある。
辞令に記載の役職については、今までの係長と同等の職位を示す呼称「主事」になっていた。
「主事補」として、この事件のきっかけの驚愕の社内掲示板(7月4日)に掲出されたので「補」がようやく取れたっていうことやね。
(ところが社内的には、今もその後もなんのアナウンスもない。そのため、周囲の目線
は俺に対して2年連続で降職になった憐な人?を見るような感じ。)
「主事」=係長なので降職ではない。
しかーし、新導入の人事制度上の等級で、給与額が大幅ダウンの提示状況のため降格状態にあることに違いはない。
7月18日(水)のSiさんとの面談の際に言っていた…
「間違っていたため訂正する。」というのは役職だけだったということらしい。
あと、「現年収を維持すべく対応中。」っていうのは、どうなっているの?
ということでの説明。
「まず、今まで支給していた固定残業手当がなくなります。」とSiさん。
おぃおぃ、固定残業手当はこっちが望んだもんじゃないだろー
1年前に課長→係長に有無を言わせず引き下げられたときに、社長とSo役員が
無理矢理入れたもんだったじゃないかーい。
しかも、その額は10万円以上も。
「そのため、額面上では大幅ダウンとなります。しかし、代わりに残業代が1分単位
で発生します。」とSiさん。
その上で、
・賞与の評価でB評価を取る。(B評価=目標の100%達成のことらすぃ~)
・それから毎月30時間の残業をする。
「以上の2点で、概ね現年収を維持します。」とSiさん。
「毎月30時間の残業をしろってことですか? そうじゃないですよねぇ?」
と、思わず直球を投げてしまった。
そうすると、SIさん口ごもりながら
「そんなことは有りません。」 って発言。
そりゃそうだよね。当然そんなこと言えるハズないよね。
言っちゃったら限りなく違法に近いよ!
「すみません。上手く上の意向が伝えられずに。」とSiさん。
「いやいやSIさんは入社2か月ですよね。そんなの無理ですよ。こんな仕事は可哀想
過ぎますよ。」と本気で伝える。
すると、伝書鳩発言が出た。
「いえ。本当はもっとシッカリ対応できないといけないのですが。すみません。
こんな伝書鳩のような形になってしまって。」 とSiさん。
マリオネットかと思っていたけど、本人が伝書鳩というので以降そちらを尊重する
ことにする。
やっぱり。SIさんじゃ、そりゃ無理だよな。酷だよな~と重ね重ね思う。
ということで、週明けの社長かSo役員との面談までお預けって感じ。
おそらく社長との面談になるんだろうなぁ。
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
全くもって納得がいかず。。。本当に本当に不信感。
それでも、
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン。