OKサンサン blog

先ずは、今の困った状況を記録していきます。同じように困った境遇の方が読んでくれると嬉しいです。その他の方も歓迎です。それから会社の同僚達がいつか気づいてくれるかも幾分期待。

2敗1分け???

2018年11月20日(火)

社長との再々面談を実施した。

勝負という訳ではないのだが、2敗1分けというような結果に終わった。。。

Siさんからの事前情報の通り…
基本給(月給)が微増された書面を社長から提示された。

ただし、固定残業手当の4年後一括償却という点が最大のネックである。

そのため、この文言が入っていると「同意書にサインをすることは難しい」旨を
温和に丁寧に伝えた。

ところが、社長の形相が一変した。
それに加えて、態度も豹変。

面談テーブルに置かれていた提示文書を、ひったくるように社長が手元へ戻しながら…

「もういい(怒)。解りました(怒々)。また、考えます(怒々々)!!!」

と、言葉は割に丁寧なのだが…
このお方・激怒しているぞー

立ち上がって会談決裂になりそうな方向。。。

やっぱり、こちらとしては弱い労働者の立場だし。カナリ慌てたよ~~~


もう一つあった考課賞与の疑問点は、どうしよう~~~と、思いつつ。

「あの~もう1点あるのですが…やっぱり良いです。」と、切り出してみた。

そしたら、あのお方も、少しだけ冷静になったのか…
「ほうホウ。なんでしょう。」と作り笑顔をみせた。

端的に説明したのだが…

「それは、あなた(俺のコト)の考課がアディショナルを出すだけの評価に
至っていないからではないか。」との回答だった。

なんだかなぁ……

今日の面談は、結果として以下の通り。

① 固定残業手当の取扱
  4年後の一括償却 ⇒ 5年後の一括償却 (他者と同様)
  (1敗1分け)

② 考課賞与の取扱
  ゼロ
    (負け)

ということで、冒頭に記載した「2敗1分け」の自己評価となった。

しがない労働者の身分。
「足るを知る」=「知足」なのかいな

止むを得ん状況で、矛を収めるかな~~~!!
(もともと矛を出して、闘っていた積りもないのだが…)

これからの活動は、従業員代表としての役割を重視して!
労働者全体の幸せを求め、考える立場にシフトして頑張るカナ!!!

以上…と考えたが。

 

人事の管理職Siさんと話をした。

 

結構、洗いざらい本音でトークができる関係性がSiさんと構築できている。。。

有難いことだ!

 

そんなSiさんから「1分けでもないですよね」の何気ない一言。

 

そうかもね。。。

おそらく2敗が正しいのだろうね。

 

あとの手段としては、労基への相談という手もある。。。

 

丁度、明後日の木曜に管轄の労基署へ全くの別件だが…

訪問する予定がある。。。

 

少しは、そんなことも考えてしまっているのだぁー

 

これにて今日は終了にしておく。

では、また!