衝撃の降格人事・その45(陰ながらの応援者)
2018年9月7日(金)
違う課に所属する社員だが、時折仕事が絡み、打ち合わせなどをする人がいる。
この人は、やたら話が長く持って回った言い方をする。
この人と話ている同じ課で働く部下からは、げんなりとされた表情をされている。
本人は知ってか知らずか分からないが、一向に気にする様子もない感じ。
また、打合せ中に他からの電話などを受けても、打ち合わせそっちのけで延々と
長時間に渡り電話をしているような人。
そんな人であり、俺もそんな被害を受けることもあるが結構な我慢もしながら
電話の終了を待ったり、やたらと長い話に付き合っていたりもする。
彼に対しては、給与条件が未だ再提示されていない状況などについて少し情報開示している。
そんな関係性であるが、本日たまたま出くわした時ことで後に条件提示があったかどうかを聞かれた。
9/18の週に社長との再面談の実施予定の連絡があったことを伝えると…
「応援しています。」との談であった。
ここで思い出したのは
「徳は孤ならず、必ず隣あり。」という格言。
俺に徳があると言いたいのではない。
徳を積むように努力をしていきたいということなのである。
そうすれば、必ず味方になってくれる人は出現するものと思うのである。
そんなことを改めて感じた良き日であったと思う。
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン