健康診断の話
2018年8月13日(月)
人事についての特段の動き=社長との再面談に関する連絡は今日も何もない。
現状では特筆して記録すべき事項もないため、今日は健康関連の話を展開しておきたい。
丁度1週間前に、定期健康診断を会社近くの医療保険センターで受診した。
俺の思想信条としては、出来れば健診を受診したくない。
それどころか、可能な限り病院からは離れていたいと常に思っている。
「会社は従業員に受診させなければならない」安全衛生法上の義務があり、
半ば強制力を発揮しているため仕方なく受診せざるを得ないということ
なのだ。
受診したくない最大にして唯一の理由は、X線による被ばくの影響である。
血液検査など被ばくと何ら関係のない項目なのであれば問題はないのだが。。。
「健診のX線被ばく量は、それ程たいしたことではなく殆ど影響がない。」
「それよりも病気の早期発見・早期治療が重要である。」
というような世の中に広まっている言説があるのだが、X線被ばくは人工的であり
極力受けない方が良いものであると考えている。
ところで肺のX線撮影は必須で避けようがないため、止むをないが受診せざるを得ない。
胃のX線の方は拒否可能(バリウムが苦手という理由だと断れるらすぃ~)
とのことであるため、当然ながら思想信条に基づいて拒否しておいた。
胃の方が肺に比較して線量が大幅に高いとの話を聞いたことがある。
俺は受けたことはないが、CTスキャン撮影はX線とは比較にならない桁違いの線量
らしいので近寄らないことをお勧めする。
読みやすく分かり易い各種の本も出版されている。
今の世の中、健康情報は花盛りである。
少し前までは、一般人にとって有益な情報はなかなか発信されてこなかったこと
を考えると良い方向性にあるのではないか…と思う。
色々な情報が溢れかえっている現状であるが、所詮は本人が自己の心の声に耳を傾け、(←ココ超重要!)
信じられることを自分で選択していく以外には方法がないのではなかろうか。
自分と家族の健康は、自分で守るべし!
元気が一番。 これ感謝。
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン