衝撃の降格人事・その31(高ストレス)
2018年8月10日(金)
昨日、定期健康診断と一緒に実施したストレスチェックの結果表が
各従業員に届いた。
俺の結果は「ストレスに問題ない」旨の判定であった。
受診したのは、この一連の物語??(否、全て事実だよん。)が
スタートする前であったので、今受けたらどうなるかな…?
しかし、前年の移動後は良き上司のOさんにも恵まれているので
今のところのストレス判定では変わらないかもしれないが…
ただ、この事件の今後の経過次第では強いストレスを受ける可能性が
あるので予断は許さない。
ところで、高ストレス結果であったある方から朝一で相談を受けた。
話を聴いてみたところ、高ストレス者に対しては「結果表」以外に
「産業医からのお知らせ」の案内文書が1枚追加されていることが
分かった。
ちなみに、会社のストレスチェックの実施は、「医療センター」に業務委託している。
なお、産業医は置いており。内科クリニックの開業医にこちらも委託している。
その案内文書には、「医師による面接指導希望の場合は、ストレスチェック
担当者に連絡ください。」との文言があるものの、具体的にどのように
したら良いのかが記載されていないテンプレート形式のものであった。
そこで、人事の管理職・例の伝書鳩(嫌悪感は全くない。)のSiさんと
軽く打合せをおこなった。
高ストレス者の情報は、機微な個人情報に該当するため、原則として会社側には
その情報が届いていないことは当然であり、人事としてもその情報は入手していない
とのことである。
まず、産業医に情報を届けるとのことであった。
安全衛生委員会が8/22(水)に予定されているので、封印された状態で手渡すことに
していたらすぃ~。
Siさんとの軽い打合せの結果、人事から案内を行い高ストレス者に対する医師との
面談希望者を募るということで落着した。
折角のSiさんとの打合せ機会であったので、どちらからともなく給与条件の話となった。
現状では、社長案件となっているとのこと。
社長は高性能・フルスペックの頭脳であるが、未だ検討中のようである。
人事部門の管理責任者・例のSo役員は全く関与していないとのこと。
それは、大変良いことだ!!
御免よ。昨日は悪代官と越後屋扱いの表現をして。。。
どうも、社長案件になっているのは、俺ともう1名らしい。
もう暫く待つことになるのであろう。来週中くらいには連絡があるのかなぁ…
なお、余談となるがSiさんのストレス結果も「問題ない」判定だったとのこと。
(入社2か月くらいで受診のため。)
ただし、「今、受けたら確実に高ストレスであろう」と発言されていた。
やっぱり元凶はあの人。So役員。
ハラスメントだよね。ただ、社内のハラスメント責任者は残念ながら彼である。
俺も経験したけれど、メール攻撃がとにかく酷いらしい。
Soさんには、もう少し10月になれば交代だよね。ということで取り合えず慰めておいた。
1年前に10%減俸させられたけれど、So役員との接触を外れることが出来たのは
大変ラッキーだったと、今更ながら自分の幸運を噛み締める。
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
幸せだなー
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン