衝撃の降格人事・その20(焦点は固定残業手当の存続か否か。)
2018年7月29日(日)
先日の7月26日(水)に行った社長との面談で浮かび上がった問題。
それは固定残業手当の取り扱いに関することだ。
前にも書いたが、月額10万円を超える金額が現状支給されている。
(7月25日支給分も一旦は従来通りということで支給)
会社側からのこれまでの提示では、丸々削除のため年収で120万円以上のダウンとなってしまう。
「私にも生活がありますので…」と社長へ伝え、ジャブはしっかりと
放っておいた。
それから固定残業手当の導入経緯も、キッチリと話をしておいた。
1年前の課長から係長へ降格させられたときに、
会社側の意向で導入されたことだということだ。
1年前当時は、拒絶を考えることもできず。
社長と当時の上司・So役員(元凶の人物。)との面談時、ピッタリ10%減額の
条件提示に抵抗できる術もなく署名捺印をしてしまった。
そのときに、月40時間分ということで導入されたことを説明し、
社長の記憶を喚起しておいた。
ワン・ツーパンチのヒットで、このラウンドのポイントは獲得できたと思う。
条件闘争としては現年収の確保になるが、これは7月5日に実施された社長
自らによる人事制度説明会で従業員に約束していたことである。
俺の立場としても降格が間違っていたということであれば、そのことを
忘れてもらっては困るのだ。
次の社長との再面談も楽しみだ。
どのような内容が提示されてくるのであろうか。
読んでくれてありがとうございます。
次回につづきます。
本日も休日。リラックスしてストレス解消。
まっ。今日のトコはとりあえずOK。太陽のようにサンサン